従来型マンションでは「内断熱」が一般的です。
アシーズのハイブリッドマンションでは「外断熱」を採用しています。
コンクリートの外側に断熱材を配置するため、
外気温の影響を受けにくく、駆体の耐久性と室内の快適性を高め、
建物の資産価値を永く保てます
コンクリートの内側(室内側)に断熱材がある「内断熱」では、コンクリート躯体は外気温にさらされています。
そのため、暑さ寒さにより膨張・収縮を繰り返してヒビ割れが発生し、早ければ、数十年で建て替えが必要になります。
一方、コンクリートの外側(屋外側)に断熱材がある「外断熱」は、コンクリート躯体が暑さ寒さから
守られるために耐久性が飛躍的に向上し、建物の長寿命化につながります。
180年以上持つ超高耐久のハイブリッドマンションなら、建て替えなしで末永く活用できます。
外気の温度変化の影響を受けにくいハイブリッドマンションは、結露やカビ・ダニの発生を抑えます。
また一年を通して快適な温度の室内は、体のストレスをやわらげ、冷暖房の使用量をセーブする暮らしにつながります。
ハイブリッドマンションは、柱や床などのコンクリート駆体「スケルトン」と、 内装・設備などの「インフィル」を分離した構造になっています。設備のメンテナンスが容易におこなえ、 入居者ニーズの変化や建物の用途変更などにも柔軟に対応可能です。