未来に受け継ぐ高い資産価値。
日本の住宅は欧米に比べてなぜ資産価値が低いのか?
cocochiは、その上をいくRC外断熱工法で、180年建て替え不要 の快適な住まいを実現しました
コンクリートの内側(室内側)に断熱材がある「内断熱」では、コンクリート解体は外気温にさらされています。そのため、暑さ寒さにより膨張・収縮を繰り返してヒビ割れが発生し、早ければ数十年で立替が必要になります。一方コンクリートの外側(屋外側)に断熱材がある「外断熱」は、コンクリート解体が暑さ寒さから守られるために耐久性が飛躍的に向上し、建物の長寿命化につながります。180年以上もつ超高耐久のcocochiなら、建て替えなしで末永く暮らせます。
地震に強い!
地震が少ない北陸でも、地震に強い建物は必要!「cocochi」なら、もしものときに大切な家族の命と財産を守れます。
住まいを建てる際の最重要ポイントの1つが耐震性です。
近年の東日本大震災をはじめ阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、能登半島地震で木造の家は全壊する中、
緻密なコンクリートで建てられたRC(鉄筋コンクリート)構造の住まいは無傷でした。
「cocochi」は、そんなRC構造を採用することで安心の空間、住まいづくりをご提案いたします。
■ 阪神・淡路大地震の戸建て住宅構造被害状況
※ (財)消防化学センターデータベース「阪神・淡路大震災」より
火災に強い!
外部・内部からの火に強く、火災保険も安くなる。「cocochi」は火に対して外部からも内部からも強く、燃え崩れず高い耐火性を誇ります。コンクリートは金属素材や木造に比べ高温でも強度がほとんど変わりません。またコンクリート造の建物は構造材自体に耐火性があり、例えば1.5m離れた隣家が全焼しても無傷の場合もあります。家の中の火災に対しても壁が防火区画の役割を果たし、被害を最小限に抑えることができます。火災に強いことで火災保険料が安くなることも大きなメリットです。
台風に強い!
強風や大雨にさらされても耐え抜く安心感。日本ーの台風通過県である沖縄では90%がRC構造の住まいであり、その台風に対する強さは瞬間最大風速60m/秒の大型台風でも揺れを感じさせない安心感が証明しています。同様にRC外断熱住宅「cocochi」は、台風が建物を動かし破壊しようとする力に対して十分な重量を持ち、それを支える頑丈な基礎によってオールマイティーな強さを発揮します。
騒音に強い!
高い遮音性で気になる騒音をシャットアウト。遮音性は素材の質量に比例します。高密度のRC構造を備えた「cocochi」は、特別な施工を行わなくても標準仕様で遮音性が高いという特徴があります。RC構造の防音効果は図書館や防音室をはじめ、たくさんの場で実証されており、ときには「電車通過時のガード下の騒音」が「静かな公園」程度まで軽減されたという事例もあります。また逆に自宅内でDVDやミニシアターなどを楽しむときも、隣家への騒音を気兼ねする必要がありません。